アラン・ティッチマーシュ(Alan Tichmarsh)



  ハーブ作りから始めた香りの庭

                    バラの花と香りに包まれて


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アラン・ティッチマーシュ(Alan Tichmarsh)

イングリッシュローズ(ER) リアンダー・グループ
中心がディープピンク外側はペールピンクの花色、丸い蕾が大きく膨らんでディープカップよりまん丸いインカーヴドに咲き ます。香りはオールドローズ香の中香からやや強香?、暑い宮崎では花持ちは普通、次々に蕾を付け年に何回も咲き、細い 枝に沢山の花を付け、花が重いため枝垂れて咲く魅力的なバラ。とDAカタログには書いてありますが。。。
2010.6:輸入苗・地植 2010.7:初めての開花 細い枝に写真よりやや濃いピンク、花弁少な目のアラン・ ティッ チマーシュが開花。2010年は4・5回返り咲き冬を迎える。 2011.5:1番花開花独特のインカーヴドの花、アラン・ ティッチマーシュ、沢山蕾を付け花径も大きい花が咲く。 2012.5〜2015.5:一番花の開花 2014年夏カミ キリに入られ早期処置。
2016年12月根頭癌腫病発見、2017.1月堀上焼却処分、木酢液で土壌消毒 2017.1再購入鉢植え 2018.2地植えに。
2019.5.7 アラン・ティチマーシュ2世花
アラン・ティチマーシュ2世の花
まだ花数は少ないですが、株が育つと花数も増えると思います。
2019.5.7 アラン・ティチマーシュ2世
2016年新しい苗をADサイトから購入し1年間鉢で育てていましたが、下記の根頭癌種病に罹た花壇を1年間休ませその 間木酸液で数回土壌の消毒をしました。
2018年春、鉢から地植えに植え替え、1年後2019年5月のアラン・ティチマーシュです。
アラン・ティチマーシュ2世の株
まだ株が小さく、花数は少ないです。


2017.2.18 アラン・ティッチ・マーシュの株を堀上根頭癌腫病を確認
根頭癌腫病の株
根っこの付け根に大きい癌腫、根の途中にも沢山の癌腫があることを確認し、その後焼却処分した。
2世は、現在鉢で育てている。
2016/5/9 アラン・ティッチマーシュの一番花
2016年アラン・ティッチマーシュ
2016年は写真を撮るタイミングを逃してしまいました。
2016年は、花数がかなり少ないです。


2015年5月のアラン・ティッチマーシュ
2015年5月のアラン・ティッチマーシュ
今年はやや花が少なめです。
2014.5.6 アラン・ティッチマーシュの一番花
アラン・ティッチマーシュの一番花
2014.5.4 アラン・ティッチマーシュの一番花
アラン・ティッチマーシュの一番花


2013.5.7 株の様子
2013年5月アラン・ティッチマーシュの株2013 年は本 当に花が少なく無残な結果となりました。

新芽の時期、芽が伸びずに成長が遅れて新しい芽には花が付かずその後に出た芽に花がつきました。
たぶん新芽が伸びるほど栄養を得られなかったのだと思います。
良い勉強をさせていただきました。
2013.5.1 アラン・ティッチマーシュの一番花
2013年5月1日アラン・ティッチマーシュ今 年は花が少なく花色が濃いです。
これは2月に寒肥を上から撒いただけだったからだと思います。
バラの花は正直ですね。


2012.10.1 4番花の開花
 少しだけ花形のカップが深く整ってきた様な気もします。
 花径も夏花に比べると大きくなりました。
 この花は夏の間もひっきりなしに咲いています。
2012.8.9 アラン・ティッチマーシュの3番花
8月9日現在、多分満開状態です。
今の時期これほど沢山咲くのは初めてです。

咲き終わった花殻を全部は取り切れてはいません。
見苦しいところがありますが、草取りに忙しくて手が回りません。また黒星病で黄色くなった葉っぱもあります。

このバラは四季咲き、本当に切れ目がありません。
2012.7.29 3番花
7月末にはシュートの先の蕾が咲き始めました。
2012.7.22 梅雨の終わり
晴れた日が多くなると綺麗な花が咲き始めました。
新しいシュートの先には沢山蕾が付いています。

今の時期(3番花)にこれだけの花が咲けば立派なものです。


そして去年の晩秋に挿し木した20cmほどのちび苗にも小振りな花が咲きました。
結局20本ほど挿し木して芽吹かなかったり植え替直後に枯れてしまったりと花が咲くまで管理出来たのは2本だけでした。
2012.7.9 2/3番花の開花
7月になると少しずつカップがほどけて夏花、ディープカップの春の 花とは別の花蕾から直ぐにロゼット咲きになります。

新しいシュートの先に咲き始めました。
2012.5.31 2番花の開花
今年は1番花なのか2番花なのか良く判らない時期に咲きました。
しかも少し虫食いです。
2012.5.11 花の様子
インカーブドの花は同じですが、花弁の色が濃く花径もやや小さめ、 今年は去年に比べて本当に花数が少ないです。
2012.5.10 一番花の開花
2012年の一番花は何故か花が小振りで色が濃いです。
しかも去年に比べ花数も少ない。

もしかしたら隣に植えている椿の根がアランティッチマーシュの養分を吸い取っているのかも知れません。

2011.12.16 インカーブドの花です。
秋から冬の花は色が濃いです。下を向いて咲きました。
2011.12.15 アラン・ティッチマーシュ12月の開花
蕾から開花するところです。
コロンとしたカップ咲きより丸いインカーブドで咲きます。
2011.9.12 アラン・ティッチマーシュ 3番花
 夏バラはこの枝で最後になりそうです。
 次は秋バラ!
2011.8.31 アラン・ティッチマーシュ 3番花とカマキリ
 アラン・ティッチマーシュに何時も番をしているカマキリです。
11.8.19 アラン・ティッチマーシュ 3番花
 7月末から咲き始めまだ咲いています。
 夏花は花弁が小さくカップにはならずに、いきなりロゼット咲き。しかも色が濃いです。新しいシュートの先には下の写真のよ うに数輪の房咲きになり枝垂れて咲いています。香りはオールドローズ香の中香です。
 株丈は2年目で1.5m程になっています。
11.7.29 3番花(夏の花)
 花弁の数が少なくなり、花径も6/7cmと小さく3日程で散ってしま いますが、香りと色は綺麗です。
11.5.15 満開のアラン・ティッチマーシュ 花径8/9cmの素晴らしい花です。
20011.5.9(2年目)
 蕾から咲進んで! ディープカップより深いインカーヴドの花形、外側 花弁の色はペールピンク。アブラムシも殆どいなくなりました。
11.5.6(2年目)
 コロンとした蕾が膨らんだアラン・ティッチマーシュ とっても可愛い です!!
アブラムシは、テントウムシの幼虫やヒラタアブの幼虫にお任せしました。
2011.5.10 花が開くと重みで枝垂れる。株丈1.5m程に成長

2010.10.31 秋の花
 花茎7/8cm程の秋の花は色が濃く芳香もオールドローズ香を基調と したやや強い香りです。

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バリエガータ・ディ・ボローニャ (Variegata di Bologna) B
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