エグランタイン、エグランティーヌ、マサコ、 (Eglantyne)



  ハーブ作りから始めた香りの庭

                     バラとハーブの香りに包まれ て!

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エグランタイン(Eglantyne)、エグランティーヌ、マサコ

イングリッシュローズ(ER) オールドローズ・ハイブリット系
ER中最も美しい部類に入るバラエグランタイン。ペールピンクのグラデーションがとても綺麗な大輪の花。
2010.12、国産苗?・地植 2011.4:初めての開花 中心部が淡いピンクで周辺部が白い大輪の花が開花する。 大輪の割に枝が細く花はやや枝垂れるが、下を向く程ではなく丁度正面を向いて咲いた姿が美しい、ERを代表する品種。香 りは甘いダマスク系の強香種。花形はお皿のようなロゼット咲き、咲き進んむと最後はハラハラと散ってゆく。
2012.4:一番花の開花 株丈はアーチの1/3程度まで育っています。2016年1月:土壌改良後同じ場所に植え替 え。以降順調に成長。
2022.5.1 エグランタインらしい花
2022年 エグランタインの花
ペールピンクのグラデーションの中心にボタンアイを蓄えた花姿
2022.4.30 アーチのエグランタイン
2022年 アーチのエグランタイン
2022年は少し花数が少ないです。
2019.5.3 アーチのエグランタイン
2019年5月アーチのエグランタイン
2019年は雨が多く、少し満開を過ぎてしまいました。
20194.29 2019年4月のエグランタイン
2019年4月のエグランタインの花
雨の中のエグランタインの花、中心にボタンアイが見えます。
「セーブ・ザ・チルドレン基金」というチャリティー団体を設立した女性、エグランタイン・ジェブ女史にちなんで名付けら れ、日本では皇后陛下マサコ様の名前に因んで?名付けられたとか。
2019.4.29 2019年4月アーチののエグランタイン(マサコ)
2019年4月のエグランタイン
2019年は4月に雨が多いせいか、少し開花が早いようです。この日も雨の合間に撮りました。
2018.5.3 2018年アーチのエグランタイン(マサコ)
2018年アーチのマサコ(エグランタイン)
満開の頃のエグランタイン(マサコ)です。
手前の少しサーモンピンクのバラはストロベリーヒル、その右の白いバラはクロッカスローズ。
2018.5.1 2018年アーチのエグランタイン(エグランティーヌ、マサコ)
2018年アーチのマサコ(エグランタイン)
正面のアーチに這わせて一向に大きくならないので2016年土壌改良をしたところ、2018年にはアーチのトップまで届 きそうになりました。
アーチ下の方の白いバラはクロッカスローズ
2016.5.7 2016年エグランタイン(マサコ)の一番花
2016.5.2 2016年エグランタイン(マサコ)の一番花
エグランタインの花はふわっとした浅いカップ咲き、柔らかいソフトピンク花色とマッチして優しい雰囲気を醸し出しま す。
甘いオールドローズ香と中心部のボタンアイが一層優しい雰囲気を盛り立てています。
2016.5.2 2016年エグランタイン(マサコ)の一番花
2016年エグランタインの一番花
今年の一番花は、アーチの上で咲き始めました。
2016/4/28 2016年エグランタイン(マサコ)の一番花
2016年エグランタイン(マサコ)の一番花
2016年は4月28日ごろから咲き始めました。


2014.5.3 エグランティーヌ(マサコ)一番花
エグランティーヌ(マサコ)一番花
現在株丈は2mほど、あまり伸びません。右はストロベリー・ヒル
2014.5.2 エグランティーヌ(マサコ)一番花
エグランティーヌ(マサコ)一番花
中心部にボタンアイを持った優しいイメージのエグランティーヌ、大好きなバラです。
2014.5.2 エグランティーヌ(マサコ)一番花
エグランティーヌ(マサコ)一番花
香りはダマスク系のやや強香。
2014.5.2 エグランティーヌ(マサコ)一番花の開花
エグランティーヌ(マサコ)一番花
手前の光沢のある照り葉はストロベリー・ヒルの葉です。


2013.5.10 エグランタイン(マサコ)のアーチ
エグランティーヌ(エグランタイン)のアーチ今 年はこのような感じで咲いています。
少し花数がさびしいですね。
下部の勢いが無く、最初付いていた新芽が伸びずその後に出た新芽に花が付きました。
これは4月に雨が少なかったせいでしょうか?
エグランタインは冬に肥料は遣ったのですが。。。
2013.5.1 エグランタイン(マサコ)一番花
2013年5月エグランタイン(マサコ)
今年は今一花つきが悪いです。
そして、開花も遅れました。


2012.10.29 エグランタイン(マサコ)4番花
 10月の後半になってようやく秋花になりました。
 花径はほぼ8cm花弁の数も増え今までの夏花とはひと味違う華麗な花が、アーチの高いところで咲いています。
 そしてダマスク系の芳香もよく香ります。

 勿論春に比べると花数はかなり少ないです。黒星病で葉を落とすことがなくまた夏に水分を肥料や十分補給するなどもう少 し管理を徹底すると多くなるのでしょうが。。。

 今年はベイサルシュートが出なかったのが残念です。(多分夏場の肥料/水不足と思われます。)
2012.9.14 マサコ4番花
 少し涼しくなって、比較的沢山5/6輪咲いています。
 でも未だ夏花です。そして直ぐに散ってしまいます。
2012.7.27 エグランタインの3番花の開花
暑くなると花径が小さくなり、蕾から直ぐに開ききってしまいます。

もう少し花持ちが良いと良いのですが。。。

芳香も朝の内しか香りません。

今年は未だベイサルシュートが伸びてきません。調子が悪いのかそれとも黄金虫の幼虫が地下で根を囓っているのかも知れま せん。
要注意です。
2012.5.10 アーチの上
写真のように沢山の花が咲きました。

周囲は素晴らしい香りに包まれます。
2012.5.9 花色の変化
エグランチーヌの花色は極端な差はないのですが、咲進むと中のピン ク色が濃くなり更に咲き進むと薄くなってハラハラとちります。
花の形は中心にボタンアイがある花もない花もあります。
2012.5.9 アーチ上の花
とても綺麗に咲きました。
2012.5.8 かなり花数が多くなってきました。
アーチの上ではかなりの数の花が咲いています。
アーチの下の方にも咲いていますが少し花数が少なく、中間が透き間が空いてしまいました。
2012.5.4 一番花の開花
エグランティーヌ(マサコ)の一番花の開花が始まった。
香りはダマスク系を基調としたやや強香で、なんと言ってもロゼット咲きの花形とピンクの大輪が綺麗です。

2011.10.19 エグランタイン(マサコ)の4番花
 先週からマサコが優雅に咲き始めました。花の数はポツリポツリと 1〜2輪ずつですが、大きさは春の花とあまり変わらず、ダマスク香も豊かです。

 株丈は2m以上に育ち、アーチに沿って伸びています。
 来年の春が楽しみになってきました。
 2m以上に伸びた枝の先に枝垂れて咲いています。(10/19)
 上の写真の次の日のマサコ、ピンク色が濃くなってきました。(10/20)
 梅雨以降黒点業にかかってしまいましたが、葉っぱが全部落ちるほど酷くはなりません。
2011.9.8 エグランタイン 3番花
 9月になって初めての花。少し花弁数が増えたような気がします が、花数はぽつりぽつりと咲く程度です。
 また、8月下旬からベイサルシュートの先にサイドシュートが沢山出て伸びています。
2011.8.20 エグランタイン 3番花
 花径6/7cmの小さな夏花です。花弁も少ないけど夏の花のない 時期貴重です。
 一番花が終わる頃からベイサルシュートを延ばし始め、8月20日現在、2m以上に育ち、その先端に花を付けています。
2番花は雨ばかりで綺麗な写真を撮れなかった。

 花弁は少ないけど、この花からは優しさが伝わってきます。
2011.4.29 エグランタインの一番花
 花茎10cm程の一番花、色は中心部が淡いピンク・周辺部が真っ 白のお皿のような形をした大輪の花、芳香もオールドローズ香を基調とした強香の部類に入ると思います。
 中心にボタンアイを持ち、花持ちも良くとても美しい花にほれぼれしています。
2011.5.2 エグランタインの蕾 蕾の時は一層清楚なイメージです。
2011.5.2 クロッカスローズとエグランタインのコラボ!
 咲進むと淡いピンクになります。
2011.5.3 株の様子
 隣に植えているクロッカスローズがうどん粉病に罹っていても、殆 ど罹らない程の耐病性があり、5月には新しいベイサルシュートを伸ばすなど強健性も十分です。


マ イローズ(My Roses)

イングリッシュローズ(ER)

アブラハム・ダービー (Abraham Darby)
アラン・ティッチマー シュ(AlanTichmarsh)
イングランズ・ ローズ(Englands Rose)
イングリッシュ・ ヘリテージ(English Heritage)
ウイリアム・シェークスピア2000(William Shakespeare 2000)
ウイリアム・モリス (William Morris)
ウエッジウッド・ ローズ(The Wedgwood Rose)
エグランタイン(マサコ)(Eglantyne)
L.D.ブレスウエイト (L..D.Braithwaite)
エ ブリン(Evelyn)
ガートルード・ジェキル (Gertrude Jekyll)
キャスリン・モーレー(Kathryn Morley)
グラミス・キャッスル (Glamis Castle)
クラウン・プリンセス・マルガリータ(Crown Princess Margareta)
クロッカス・ローズ(Crocus Rose)
クレア・オースチン (Claire Austin)
グレイス (Grace)
ゴールデ ン・セレブレーション(Golden Celebration)
ザ・ ジェネラス・ガーデナー(The Generous Gardener)
ジ・アルンウイック・ ローズ(The Alnwick Rose)
ジェフ・ハミルトン (Geoff Hamilton)
ジェントル・ハーマイオ ニー(Gentle Hermione)
シャリファ・アスマ(Sharifa Asma)
ジュード・ジ・オブスク エア(Jude The Obscure)
ジュビ リー・セレブレーション(Jubilee Celebration)
ストロベリー・ヒル (Strawberry Hill)
スピリット・オブ・フリーダム(Spirit of Freedom)
セプタード・アイル (Scepter'd Isle)
セント・スウィザン(St. Swithun)
セント・セシリア(St. Cecilia)
チャールズ・レニー・マッキントッシュ(Charles Rennie Mackintosh)
ハーロウ・カー(Harlow Carr)
パット・オースチン(Pat Austin)
フォー ルスタッフ(Falstaff)
ブラザー・カドフィール (Brother Cadfael)
プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント(Princess Alexandra of Kent)
ムンステッド・ウッド(Munstead wood)
メアリー・マグダレン (Mary Magdalene)
メア リー・ローズ(Mary Rose)
モルティマー・サッ クラー(Mortimer Sackler)
レディ・オブ・シャルロット(Lady of shalott)
レディ・エマ・ ハミルトン(Lady Emma Hamilton)
ワ イルド・イブ(Wildeve)

フレンチローズ

コンテス・ドゥ・セギュール(Comtesse de Segur)
サンテグジュペリ(Saint Exupery)
シャンテ・ロゼ・ミサト(Chant rose misato)
ジャルダン・ドゥ・レソンヌ(Jardins de lEssonne)
ダム・ドゥ・シュノンソー(Dames de Chenonceauisato)
エモーション・ブルー(Emotion Blue)_ローズ・シネルジック(Rose Synergique)
ラ・ローズ・ドゥ・モリナール(La Rose de Molinard)
シャルトルーズ・ドゥ・パルム(Chartreuse de Parme)
ナ エマ(Nahema)
ローズ・デ・キャントル・ヴァン(Rose de 4 vents)
ピエール・ド・ロン サール(Pierre de Ronsard)
ルージュ・ロワイヤル(Rouge Royale)

オールドローズ(OR)

カーディナル・ド・リシュリュー(Cardinal de richelieu) G
マダム・プランティエ(Mme Plantier) A
マダ ム・アルディ(Mme Hardy) D
ファンタン・ラトゥー ル(Fantin Latour) K
マ ダム・イザック・プレール(Mme isaac Pereire) B
スプニール・ド・ラ・マルメゾン(Souvenir de la Malmaison) B
オ ノリーヌ・ド・ブラバン(Honorine de Brabant) B
ルイーズ・オジェ(Louise Odier) B
バリエガータ・ディ・ボローニャ (Variegata di Bologna) B
マダム・ピエール・オジェ(Mme.Pierre Oger) B
ラレーヌ・ヴィクトリア(La Reine Victoria) B
ブ ルードゥ・ネージュ(Boule de Neige) B
ジャック・カルティ エ(Jacques Cartier) P
コンテ・ド・シャンポール(Comte de Chambord) P
サ レット(Salet) M
マ ダム・アルフレッド・キャリエール(Mme.Alfred Carriere) N
デュセス・ド・ブラバン(Duchesse de Brabant) T
ソ ンブレイユ(Sombreuil) T
マダム・ブラヴィ(Mme.Bravy) T
フランシス・デュプロイ(Francis Dubreuil) T
ママン・コシェ(Maman Cochet) T
マダム・アントワーヌ・マリー(Mme Antoine Mari) T
ソ フューズ・パーペチュアル(Sophie's Perpetual) C
ル イ14世(Louis XIV) C
ルイ・フィリップ (Louis Philippe) C
粉粧楼(Fen Zhuang lou) C
ラベンダー・ラッシー(Lavender Lassie) HMsk
バ レリーナ(Ballerina) HMsk
コーネリア(Cornelia) HMsk
レーヌ・デ・ビオレッツ(Reine des Violettes) HP
ブラック・プリンス(Black Prince) HP
タワー・ブリッジ(Tower Bridg) HP
ミセス・ジョンレイン(Mrs. John Laing) HP
ス ブニール・ドクトル・ジャメイン(Souvenir du Docteur Jamain) HP
ポール・ネイロン(Poul Nayron) HP
イレーヌワッツ(Irene Watts)ピンク・グルス・アン・アーヘン HP
フラウ・カール・ドルシュキ(Frau Karl Drusuki)

モダンローズ、ハイブリットティー(HT)他

アイス・バーグ(IceBerg)
バーガンディ・アイスバーグ(Burgundy Iceberg)
ア ルテシモ(Altissimo)
ア ンジェラ(Angela)
伊豆の踊子
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エデン・ローズ(Eden Rose)
エバー・ゴールド(Evergold)
エヴァ・ドゥ・グロゾブレ(Eva de Grossouvre)
レオナルド・ダビンチ(Leonard da Vinci)
コンパッション(Compassion)
シャルル・ドゴール(Charles de Gaulle)
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ロココ (Rokoko)
オフェリ ア(Ophelia)
春風(harukaze)
ヒストリー(History)
プリンセス・ドゥ・モナコ(Princesse de Monaco)
ヘンリー・フォンダ(Henry Fonda)
ホワイト・クリスマス(White Christmas)
マイガーデン(My Gerden)


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