エブリン(Evelyn)
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イングリッシュローズ(ER) イングリッシュ・ムスク系
花はアプリコットピンクの特大輪、蕾から皿状に開き花弁が次第に回り込んでロゼット咲きとなる。香りは、フルーツ香を基
調にティー系にオールドローズ香をミックスした強香
2010.6:輸入苗?・地植 2010.7:初めての開花 花径9cm程のアプリコットピンク大輪の花が開花。最初の
花、大きさはやや小振りで、花弁も少な目。11月までに3・4回返り咲き冬を迎える。
2011.5:1番花開花、今年は花径12cm去年より重ねの厚いディープカップに咲き始め、ロゼット咲きに咲き進む。
芳香はオールドローズとフルーツ系ミックスした香り、晴れた日の午前中は強烈に香り、夕方はやや弱くなる。花持ちは良
い。7月:カミキリ虫に入られ 2012.5:一番花は不整形花、中旬に綺麗な花が咲き始める。2014年カミキリ
ムシに入られ枯死。 2016年2世地植え 2018.5〜順調に成長 |
2020.5.2 咲き始めの「エブリン」
咲き始めは中心部のアプリコットが外側の白にグラデーション、自然の造形のすばらしさ! |
2020.5.3 エブリン」の花
アプリコットピンク色大輪のエブリン、花径14cmのロゼット咲き、香りはティー系とダマスク更にフルーツをミックスし
た素晴らしい香りです。 |
2020年「エブリン」の株
左のガートルート・ジーキルと右のハーロウ・カーのコラボレーション、お互いの色が引き立てあいます。 |
2019.5.7 2019年「エブリン」の株
大輪のエブリンが他の花に混ざって咲いてます。エブリンの右側カップ裂きのピンクのセプタードアイルとのコラボレーショ
ンです。
エブリンの左上濃いピンクは、ガートルード・ジーキルです。 |
2019.5.7 2019年「エブリン」の花
大輪の花にボタンアイも見えて、エブリンらしい花です。
香りはダマスクとフルーツ系をミックスした強香素晴らしい香りです。 |
2019.4.28 2019年「エブリン」の花
エブリンが咲き始めました。 |
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2018.5.1 2018年5月の「エブリン」
株が大きくなり沢山の花が咲くようになりました。もう少しです。 |
2016.5.12 2016年の一番花
久しぶりに香りをかいでみると本当にいい香りです。 |
2016.5.8 2016年の一番花
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2016.5.7 2016年の一番花
夏カミキリムシに入られ、2014年枯れてしまいました。
2015年は鉢で育て、2016年1月地植えにしました
久しぶりのエブリンの開花です。 |
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2013.5.4 エブリン
今年の冬寒肥を手向きしたところ、株の成長が落ち、花は少なめです。
エブリンの特徴は何度言ってもその香り、甘いダマスクの上にフルーツ香が乗ってとても良い香りです。 |
2013.5.1 エブリンの一番花
今年はアプリコット色が強く出ています。 |
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2012.10.30 秋バラの開花
久しぶりにエブリンが咲いた。
今年は8月に毎日雨が降り、9月は逆に晴天の日が続いた。
その為か、枯れ枝が多く今一調子が良くない。
花数が少ないため、大輪となって枝垂れて咲いています。 |
2012.7.26 沢山の3番花が咲き始めました。
梅雨明け以降、株の中で咲いたり、株の上で咲いたり3番花も結構
綺麗です。
株の中で咲くと、花の一部に木漏れ日が差して一層綺麗になります。 |
2012.7.22 エブリン3番花の開花
3番花がポツリポツリと咲き始めました。
花径は殆どの花が小さめですが、蕾から開き始めの朝はエブリン独特のフルーツ香を基調とした芳香が良く香ります。
写真は株の中で咲いていた花です。 |
2012.6.13 2番花の開花
梅雨の合い間(雨が降らない朝)
エブリンの2番花にツマグロヒョウモン(蝶)が止まっていました。
1番花よりカップが少し浅くなったようです。
本来エブリンは雨にそれほど弱い花ではないのですが今年の梅雨は5月末から雨が降り続いています。
雨が降り続くと花弁が腐ったり開ききらなかったりしている花もあります。
雨が降らない日は蝶や昆虫たちの動きも活発ですね。ツマグロヒョウモンの羽の模様が鮮やかです。 |
2012.5.13 沢山の花は咲いていないが、綺麗な花が咲くようになった。
株の中心付近で咲いています。
香りも良くなってきました。 |