ガートルード・ジェキル(Gertrude Jekyll)
|
イングリッシュローズ(ER) オールドローズ・ハイブリット系
イングリッシュローズのワイフ・オブ・バースとポートランドローズのコンテ・ド・シャンボールから生まれた品種。香
りはオールドローズの強香。名前はイギリスの有名な庭園デザイナー「ガートルード・ジェキル」氏に因んで名付けられ
た。
2010.11:輸入苗・地植、DOR社より購入、枝が擦れて芽が無くなっていたりしたが無事に根付く。
2011.4:1番花開花。ロゼット咲きの豪華な花。2011年はポツリポツリと花数少なく返り咲く 2012.5.5:
一番花の開花 以降順調に開花 |
2020.5.6 ガートルード・ジーキル
2020年は横に倒さず直立のまま仕立ててみました。花数はやや少ないような気がします。 |
2020.5.2 ガートルード・ジーキル
2020年は例年より花色が赤かったような気がします。香りは、ダマスクの強香とても良い香りです。 |
2018.5.1 エブリンとガートルート・ジーキルのコラボ
右側にはエブリン、後ろはセプタード・アイル、満開時はいろいろな色のバラのコラボが綺麗です。 |
2018.4.27 満開のガートルート・ジーキル
2018年は例年より1週間以上開花が早かったです。 |
|
2017.5.17 ガートルード・ジーキルの株
|
2017.5.7 2017年のガートルード・ジーキル
今年は例年より遅い開花、満開です。 |
|
2016.5.7 2016年ガートルード・ジーキルの一番花
咲き始めは、淡いピンク色、咲き進むと少し中心部の色が濃くなります。
花は、徐々にロゼット咲きに咲き進みます。
何と言ってもその香り、甘いダマスクの強香です。
ERの中でも最強の良い香りだと思います。
|
2016.5.7 2016年ガートルード・ジーキルの一番花
2016年5月株の状態です。
蔓バラのようによく伸びます。 |
2016.5.3 2016年ガートルード・ジーキルの一番花
暗いところで撮ったので、色が少しおかしいです。 |
|
2014.5.6 ガートルード・ジーキルの一番花
|
2014.4.28 ガートルード・ジーキルの一番花
|
2014.4.26 ガートルード・ジーキルの一番花
|
2014.4.25 ガートルード・ジーキルの一番花
|
|
2013.5.8 ガートルード・ジーキル一番花が花が咲いていた頃。
地植えして3年目になりますが、今年は冬の時期に寒肥に手を抜いたため、株の成長・花の数共によくありません。
バラにとって肥料(特に寒肥)は大切、欠かせないことがよくわかりました。
ガートルード・ジーキルはとげはすごく多いのですが、ダマスク系の甘い香りがとても素晴らしい花です。 |
2013.5.5 今年の一番花
淡いピンクの花はセプタード・アイル。 |
|
2012.9.18 ガートルード・ジーキル3番花の開花
夏花はあまりにも小さく貧相でUPしませんでした。
9月になって突然1輪だけ咲いていました。
台風の直後だったので葉っぱが風で擦れています。
花径は少しだけ小さいものの、ガートルード・ジーキル独特の花色、花弁の周辺部が淡いピンクで中心部は濃いピンクのグラ
デーションです。
しかし他の四季咲きや返り咲きバラに比べると花数はまだまだ少なく時々思い出した様に咲く感じです。
香りは何とも言えないほど良い香り、甘いダマスク香です。 |
2012.7.11 2番花の開花
ガートルート・ジーキルはあまり2番花が咲く方ではない。
どちらかと言うと1輪の花がポツリポツリと思い出したように咲く花である。
花数は極端に少ないため花径はそれほど小さくならないのである。 |
2012.5.6 気温が高い(30℃近く)せいか開ききった。
香りが素晴らしいのでもう少し花持ちが良いと良いのだが。。。
去年2m以上に伸びたシュウトを横に倒し、誘引が2月と遅れたためか、横に伸びたシュートの花は小さく沢山は咲かなかっ
た。
全体として花数はかなり少ない。 |