L.D.ブレスウエイト(L.D.Braithwaite)



  ハーブ作りから始めた香りの庭

                     バラとハーブの香りに包まれて!

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L.D.ブレスウエイト(L.D.Braithwaite)

イングリッシュローズ(ER) オールドローズ・ハイブリット系
ERの中で最も鮮やかな「クレムゾンレッド」の大輪の花(最初の花は中大輪)が開花。ステムが強く枝垂れて咲くことはな い。株はブッシュ状であまり大きくならない。香りはオールドローズ香の中香から微香。
2010.6:国産苗?・地植 2010.7:初めての開花 2010年は11月頃まで4・5回返り咲き、冬を迎える。  2011.5:1番花開花、去年より重ねの厚いロゼット咲きの鮮やかなクレムゾンレッドが沢山咲いた。2012.5: 一番花の開花。2013.4:花が少ない。2015年秋にクロガネモチの根で窒息状態を解消?
2019.5.8 2019年LDブレスウエイトの株
2019年LDブレスウエイトの株
毎年隣のクロガネモチの根っこを深く掘って取っていますが、すぐに蔓延ってしまいます。その為今一元気がありません。
2019.5.5 2019年LDブレスウエイトの花
2019年LDブレスウエイトの花
今年は、大きく育った枝が2本ベイサルシュートとサイドシュートが出て入れ替わりました。


2016.5.7 2016年LDブレスウエイトの一番花「株」
2016年LDブレスウエイトの一番花
満開の頃、今年は大輪の花が良く咲きました。
2016.5.6 2016年LDブレスウエイトの一番花
2016年LDブレスウエイトの一番花
今年は雨と風のたびに、5/6個の花が花首からぽきっと折れて落ちていました。
花持ちがよく、花色にほとんど変化がないことも嬉しいですね。
2016.4.28 LDブレスウエイトの一番花
2016年LDブレスウエイトの一番花
咲き始めは、カップ咲き、咲き進むとロゼット咲きになります。
花色はやや暗いクレムゾンレッドで咲き始め、明るいクレムゾンレッドに咲き進みます。
香りはほとんど感じられません。
香りがないためか?コガネムシや青虫類もあまり来ません。


2014.5.8 L.D.ブレスウエイトの株
LDブレスウエイトの株
2014.5.5 L.D.ブレスウエイトの一番花
L.D.ブレスウエイトの一番花
これぞL.D.ブレスウエイトと大好きなクレムゾンレッドの花です。
咲き始めカップ咲きに、咲き進むとロゼット咲きに開いていきます。
香りは弱めのオールドローズ香、残念ながらほとんど香りません。 
それにしてもまだ樹勢が本調子ではありません。まだクロガネモチの根っこが巻いているのでしょうか?
2014.5.4 L.D.ブレスウエイトの一番花 株の状態
L.D.ブレスウエイトの一番花
花形は充実してきました。
2014.4.30 L.D.ブレスウエイトの一番花
L.D.ブレスウエイトの一番花
今年の一番花は、花形がL.D.ブレスウエイトらしくない最初からロゼット咲きです。肥料が効き過ぎるとロゼット咲きに なるのでしょうか。。。


2013.10.31 秋のLDブレスウエイト
秋のLDブレスウエイト
もうすぐ11月というのに今年は花径も小さく花数が少ないです。
エッジきりをしていて、ブレスウエイトの根っこの土を良く見たら、バラの根ではない木の根っこが。。。
あわてて、全部の土を掘り起こし始めると、近くに生えたクロガネモチ(10m以上に育った)の根っこが下のほうからびっ しりと巻いていました。これを全部スコップで掘り起こして切、牛糞堆肥を沢山混ぜて土を戻しました。
これで来年はもっと咲いてくれると思います。
2013.4.26 LDブレスウエイト一番花
2013年LDブレスウエイトの一番花
なぜか今年は花が少ないです。
色は相変わらず、クレムゾンレッドが鮮やかで綺麗です。
咲き始めはカップ型、すぐにロゼットに咲き進みます。
香りはあまり強くは無く微香?程度です。花が少ないです。


2012.10.29 LDブレスウエイト秋花
 秋になり気温が下がると徐々に花径も大きくなってきました。
 それでも未だ春の花に比べるとやや小さいです。
2012.7.27 LDブレスウエイトの3番花
 1番花以降黒星病に罹り全部の葉っぱを落としてしまいましたが、 新しく出たサイドシュートの先にちっちゃな花を付けています。

 咲き始めは僅かにカップの名残はあります。
2012.5.7 一番花の開花
今年は花数が少ない分一つ一つの花は綺麗、カップ咲きで咲き始め、 ロゼット咲きからぽんぽん咲きに咲進む。
左の花が咲進んだ状態右は咲き始め。
花色はいつ見ても明るいクレムゾンレッド。
香りは強くはなく咲き始めの午前中気温が暖まり始めの頃に良く香る。

そして黒星病も入ってあまりいい状態ではない。
2012.5.6 株の状態
今年は去年カミキリムシに入られ、体力が落ちたのか花数が少なく、 ブラインドが多かった。

この後黒星病により葉を落としている。

2011.10.25 LDブレスウエイト 4番花
 秋剪定をしなかったので中途半端な大きさです。
 まだ花が小さいですね。
2011.9.28 LDブレスウエイト 3番花
2011.8.30 LDブレスウエイト
 花持ちが良いため8月末からづっと10輪程咲いています。




 こちらは9月1日の写真です。日が当たった時の方が良い色で写っている?
2011.8.30 真夏の株の状態
 夏花、株全体の様子です。この様に年間5〜6回繰り返し咲きます。
 9月からは徐々に1輪1輪の花が充実してきて見応えがあります。
2011.8.23 LDブレスウエイト 3番花
 完全に開ききって咲き始めました。
2011.6.22 夏の花
 夏の花(2番花)はどうしても花弁が短く、花数は少なくなりま す。


2011.6.23 2番花はカップが薄くなってみんな同じような花の形です。
2011.5.15 LDブレスウエイト とにかく沢山の花が咲きます。
2011.5.2 今年最初の開花 L.D.ブレスウエイト
 花径10cmから11cm程、去年と変わらない鮮やかなクレムゾ ンレッド。 花は去年より一回り大きく、いきなりロゼット状に咲く。咲き進むと外側の花弁が反り返って花形が丸くなり、 色もやや紫を帯びるようになる。
 香りは、早朝から昼頃まで鮮明に香ることがあるが、平均的には中香から微香である。
2011.5.10 咲き始めはカップ状になり、ロゼット咲きへと咲進む。
2011.5.6 蕾から開く直前  雨の日に撮ったので少し紫が濃く出ています。
2011.5.9 株の様子
 今年はうどん粉病に罹り、幾つかの葉が白く捻れるように変形。う どん粉病には注意が必要。
 去年1番花(実際には2番花)が咲き終わる頃からベイサルシュートが伸び、今年は写真のようなやや横広がりの綺麗な ブッシュ樹形となった。
2010.10.31 秋の花
 花茎8cm程の秋の花色は春と変わらない鮮やかなクレムゾンレッ ド、カップ状に咲き始め咲き進むとロゼット形になる。
 私が「クレムゾンレッド」という鮮やかな赤色を初めて認識した花です。
 芳香はオールドローズ香を基調として中香〜微香です。

マ イローズ(My Roses)

イングリッシュローズ(ER)

アブラハム・ダービー (Abraham Darby)
アラン・ティッチマー シュ(AlanTichmarsh)
イングランズ・ ローズ(Englands Rose)
イングリッシュ・ ヘリテージ(English Heritage)
ウイリアム・シェークスピア2000(William Shakespeare 2000)
ウイリアム・モリス (William Morris)
ウエッジウッド・ ローズ(The Wedgwood Rose)
エグランタイン(マサコ)(Eglantyne)
L.D.ブレスウエイト (L..D.Braithwaite)
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キャスリン・モーレー(Kathryn Morley)
グラミス・キャッスル (Glamis Castle)
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クロッカス・ローズ(Crocus Rose)
クレア・オースチン (Claire Austin)
グレイス (Grace)
ゴールデ ン・セレブレーション(Golden Celebration)
ザ・ ジェネラス・ガーデナー(The Generous Gardener)
ジ・アルンウイック・ ローズ(The Alnwick Rose)
ジェフ・ハミルトン (Geoff Hamilton)
ジェントル・ハーマイオ ニー(Gentle Hermione)
シャリファ・アスマ(Sharifa Asma)
ジュード・ジ・オブスク エア(Jude The Obscure)
ジュビ リー・セレブレーション(Jubilee Celebration)
ストロベリー・ヒル (Strawberry Hill)
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セント・スウィザン(St. Swithun)
セント・セシリア(St. Cecilia)
チャールズ・レニー・マッキントッシュ(Charles Rennie Mackintosh)
ハーロウ・カー(Harlow Carr)
パット・オースチン(Pat Austin)
フォー ルスタッフ(Falstaff)
ブラザー・カドフィール (Brother Cadfael)
プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント(Princess Alexandra of Kent)
ムンステッド・ウッド(Munstead wood)
メアリー・マグダレン (Mary Magdalene)
メア リー・ローズ(Mary Rose)
モルティマー・サッ クラー(Mortimer Sackler)
レディ・オブ・シャルロット(Lady of shalott)
レディ・エマ・ ハミルトン(Lady Emma Hamilton)
ワ イルド・イブ(Wildeve)

フレンチローズ

コンテス・ドゥ・セギュール(Comtesse de Segur)
サンテグジュペリ(Saint Exupery)
シャンテ・ロゼ・ミサト(Chant rose misato)
ジャルダン・ドゥ・レソンヌ(Jardins de lEssonne)
ダム・ドゥ・シュノンソー(Dames de Chenonceauisato)
エモーション・ブルー(Emotion Blue)_ローズ・シネルジック(Rose Synergique)
ラ・ローズ・ドゥ・モリナール(La Rose de Molinard)
シャルトルーズ・ドゥ・パルム(Chartreuse de Parme)
ナ エマ(Nahema)
ローズ・デ・キャントル・ヴァン(Rose de 4 vents)
ピエール・ド・ロン サール(Pierre de Ronsard)
ルージュ・ロワイヤル(Rouge Royale)

オールドローズ(OR)

カーディナル・ド・リシュリュー(Cardinal de richelieu) G
マダム・プランティエ(Mme Plantier) A
マダ ム・アルディ(Mme Hardy) D
ファンタン・ラトゥー ル(Fantin Latour) K
マ ダム・イザック・プレール(Mme isaac Pereire) B
スプニール・ド・ラ・マルメゾン(Souvenir de la Malmaison) B
オ ノリーヌ・ド・ブラバン(Honorine de Brabant) B
ルイーズ・オジェ(Louise Odier) B
バリエガータ・ディ・ボローニャ (Variegata di Bologna) B
マダム・ピエール・オジェ(Mme.Pierre Oger) B
ラレーヌ・ヴィクトリア(La Reine Victoria) B
ブ ルードゥ・ネージュ(Boule de Neige) B
ジャック・カルティ エ(Jacques Cartier) P
コンテ・ド・シャンポール(Comte de Chambord) P
サ レット(Salet) M
マ ダム・アルフレッド・キャリエール(Mme.Alfred Carriere) N
デュセス・ド・ブラバン(Duchesse de Brabant) T
ソ ンブレイユ(Sombreuil) T
マダム・ブラヴィ(Mme.Bravy) T
フランシス・デュプロイ(Francis Dubreuil) T
ママン・コシェ(Maman Cochet) T
マダム・アントワーヌ・マリー(Mme Antoine Mari) T
ソ フューズ・パーペチュアル(Sophie's Perpetual) C
ル イ14世(Louis XIV) C
ルイ・フィリップ (Louis Philippe) C
粉粧楼(Fen Zhuang lou) C
ラベンダー・ラッシー(Lavender Lassie) HMsk
バ レリーナ(Ballerina) HMsk
コーネリア(Cornelia) HMsk
レーヌ・デ・ビオレッツ(Reine des Violettes) HP
ブラック・プリンス(Black Prince) HP
タワー・ブリッジ(Tower Bridg) HP
ミセス・ジョンレイン(Mrs. John Laing) HP
ス ブニール・ドクトル・ジャメイン(Souvenir du Docteur Jamain) HP
ポール・ネイロン(Poul Nayron) HP
イレーヌワッツ(Irene Watts)ピンク・グルス・アン・アーヘン HP
フラウ・カール・ドルシュキ(Frau Karl Drusuki)

モダンローズ、ハイブリットティー(HT)他

アイス・バーグ(IceBerg)
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ア ルテシモ(Altissimo)
ア ンジェラ(Angela)
伊豆の踊子
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エデン・ローズ(Eden Rose)
エバー・ゴールド(Evergold)
エヴァ・ドゥ・グロゾブレ(Eva de Grossouvre)
レオナルド・ダビンチ(Leonard da Vinci)
コンパッション(Compassion)
シャルル・ドゴール(Charles de Gaulle)
スパニッシュ・ビユティー(Spanish Beauty)
ロココ (Rokoko)
オフェリ ア(Ophelia)
春風(harukaze)
ヒストリー(History)
プリンセス・ドゥ・モナコ(Princesse de Monaco)
ヘンリー・フォンダ(Henry Fonda)
ホワイト・クリスマス(White Christmas)
マイガーデン(My Gerden)


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