セプタード・アイル(Scepter'd Isle)



  ハーブ作りから始めた香りの庭

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セプタード・アイル(Scepter'd Isle)

イングリッシュローズ(ER) イングリッシュムスク系
非常に深いカップ咲きで中心にシベが覗くところがかわいらしい品種。花色はソフトピンクで外側程ペールピンクになってい く中大輪の花。香りはミルラを基調とした強香種。
2010.10:DAR社より輸入苗・地植 2011.4:初めての一番花開花、細い枝に思っていたよりやや大輪で花弁 の多いセプタード・アイル開花。可愛いと言うより素晴らしいカップ咲きの花と香りに感激。 2012.5〜2019.5: 開花
2020.5.2セプタード・アイル
2020.5.2セプタード・アイルの花
満開の頃 カップ咲きのセプタード・アイル、誰もが認める綺麗で可愛い花です。
香りは、ミルラ系の強香です。
2020.5.4セプタード・アイルの株
2020年5月セプタード・アイルの株
2020年は、花数がやや少ないです。
2019.5.4 セプタード・アイル
2019年のセプタード・アイル
毎年同じような角度からの写真になります。2019年は、例年通りの開花となりました。
2018.4.30 セプタード・アイル
2018年4月のセプタード・アイル
2018年は例年より10日ほど開花が早かったです。
後ろのピンクの濃い花は、ガートルード・ジーキル、左側のピンクはエブリンなどとの共演。
2018.4.29 セプタード・アイル
2018年4月のセプタード・アイル
満開です。ガートルード・ジーキルとの共演です。
2018.4.27 セプタード・アイル
2018年4月のセプタード・アイル
横から見るとこんな感じで咲いてます。
8年目になり株が充実してきました。
2016.5.11 セプタード・アイルの株
2016年セプタード・アイル
2016年はこんな感じで咲いています。
2014.5.2 セプタード・アイルの一番花
花色は淡いペールピンク、花径7/8cmちょうど良い位の大きさ、とても可愛いくて大好きな花です。
2014.5.2 セプタード・アイルの一番花(株)
セプタード・アイルの一番花
株は中心部に花が無く、バランスが悪いです。


2013.5.4 セプタード・アイル一番花
セプタード・アイル一番花
今年は花数が少なめです。
株はブッシュタイプ?現在1.5m程度です。
花は淡いピンク(ペールピンク)のカップ咲き。花径は7/8cm。
香りはミルラ系の強香です。
2番花からは中心に黄色いシベが覗いて可愛い花になります。
左側の赤い色が濃い花ははガートルード・ジーキル。


2012.10.15 セプタード・アイル4・5番花
 2日前に、2輪だ け咲いていました。
 花径は少し小さめですが、オープンカップ咲きの花はいつ見ても可愛いですね。
 もう少し花径が大きくなると見応えがあるのですが。。。


 下の夏花に比べると花径が少し大きくカップ咲きになってきたのが判りますね。
2012.7.27 3番花の開花
 3番花は1年中で一番暑い真夏に開きます。
その為花径はますます小さくなり、直ぐに開ききるのですが、中心のシベが見えて可愛いです。

 晴れた日の朝方開き始めたカップの中に鼻を近づけると、ミルラ香が良く香ります。
2012_7_5 2番花の開花
2番花は沢山咲いたのですが、大雨のさなか綺麗な花を見ることが出 来ませんでした。
久しぶりの晴れ間に比較的綺麗に咲いた最後の2番花です。

今はもう株の間に植えていたジャーマンカモミールは完全に枯れて、全部取ってしまいました。
2012.5.10 
やはりセプタード・アイルは淡いピンクの花弁にディープカップ咲き がよく似合います。
2012.5.10 株の様子。
株丈1.2m程度です。

株としては去年よりずいぶん大きくなっているのですが、花数が少ないです。
周りにカモミールを植えたので養分をカモミールに吸い取られたのかも知れません。

また、減農薬指向により農薬による消毒をしないため、バラゾウムシに花首を刺され一枝全部の花が落ちてしまったことも原 因の一つです。
2012.5.9 セプタード・アイル2012年は少し遅れて咲き始め
一番花は花径も小さめです。
今年は最初から可愛いらしいイメージで咲き始めました。

勿論香りはミルラ香を基調とした強い香りです。

2011.10.19 セプタード・アイル 4番花
 この花はづっと咲き続けて少しずつ花径が大きくなっています。
 黒点にも罹っていますがあまり広がらないです。香りもミルラ香が心地よく香っています。


10月10日頃から花数が増えてきました。
 夏剪定はしなかったので一斉に咲く訳ではありませんが、新しい シュートの先に5〜6輪の蕾を付け咲き始めます。
2011.9.22 同じような夏花ですが、今日も数輪咲いています。。
2011.9.16 9月は台風の影響で雨の日が多い。この花はもう4番花かも知れない。
相変わらずの夏花だが、雨の中セプタが咲いていたので写真に納め た。

 9/12 少し花弁が増えてきたような?直射日光の元で!
2011.8.31 セプタード・アイル
 下と同じような写真ですが。。。咲き始めは花色が少し濃い目で、 心なしか花弁も増えて。。。
2011.8.24 セプタードアイル 3番花の開花
 花弁が薄くてちっちゃな花ですが、とても可憐に咲いて。。。
 それでも香りはしっかりミルラ香です。
2011.6.19 セプタード・アイル 2番花の開花
 雨の中、沢山の蕾が付き開花しますが、繊細な花弁が痛んでしまい ます。
2011.4.22 一番花
 一番花は花径8cm程、色は中心部がソフトピンク外側に行く程 ペールピンクの花です。
11.4.24 完全に開花、花弁が多くてシベは殆ど見えませんが、とても豪華な花に!
11.4.25 株の様子
 株が小さいため未だ花数は少ないですが、一枝に3個から6個の蕾 を付け現在中心にある最初の花が咲いてます。
11.4.28 開花が周りの花に移って、花の大きさが少し小さくなり、中心のシベが見えるようになりました。
 可愛いセプタらしい花になってきました。
 香りはミルラ系を基調とした強香で、鼻を近づけ香りを嗅いではうっとりする毎朝です。
11.5.1 株の様子 今のところ病気に罹ることもなく順調です。
11.5.3 開花が周囲に移ると花数が増えて!
マ イローズ(My Roses)

イングリッシュローズ(ER)

アブラハム・ダービー (Abraham Darby)
アラン・ティッチマー シュ(AlanTichmarsh)
イングランズ・ ローズ(Englands Rose)
イングリッシュ・ ヘリテージ(English Heritage)
ウイリアム・シェークスピア2000(William Shakespeare 2000)
ウイリアム・モリス (William Morris)
ウエッジウッド・ ローズ(The Wedgwood Rose)
エグランタイン(マサコ)(Eglantyne)
L.D.ブレスウエイト (L..D.Braithwaite)
エ ブリン(Evelyn)
ガートルード・ジェキル (Gertrude Jekyll)
キャスリン・モーレー(Kathryn Morley)
グラミス・キャッスル (Glamis Castle)
クラウン・プリンセス・マルガリータ(Crown Princess Margareta)
クロッカス・ローズ(Crocus Rose)
クレア・オースチン (Claire Austin)
グレイス (Grace)
ゴールデ ン・セレブレーション(Golden Celebration)
ザ・ ジェネラス・ガーデナー(The Generous Gardener)
ジ・アルンウイック・ ローズ(The Alnwick Rose)
ジェフ・ハミルトン (Geoff Hamilton)
ジェントル・ハーマイオ ニー(Gentle Hermione)
シャリファ・アスマ(Sharifa Asma)
ジュード・ジ・オブスク エア(Jude The Obscure)
ジュビ リー・セレブレーション(Jubilee Celebration)
ストロベリー・ヒル (Strawberry Hill)
スピリット・オブ・フリーダム(Spirit of Freedom)
セプタード・アイル (Scepter'd Isle)
セント・スウィザン(St. Swithun)
セント・セシリア(St. Cecilia)
チャールズ・レニー・マッキントッシュ(Charles Rennie Mackintosh)
ハーロウ・カー(Harlow Carr)
パット・オースチン(Pat Austin)
フォー ルスタッフ(Falstaff)
ブラザー・カドフィール (Brother Cadfael)
プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント(Princess Alexandra of Kent)
ムンステッド・ウッド(Munstead wood)
メアリー・マグダレン (Mary Magdalene)
メア リー・ローズ(Mary Rose)
モルティマー・サッ クラー(Mortimer Sackler)
レディ・オブ・シャルロット(Lady of shalott)
レディ・エマ・ ハミルトン(Lady Emma Hamilton)
ワ イルド・イブ(Wildeve)

フレンチローズ

コンテス・ドゥ・セギュール(Comtesse de Segur)
サンテグジュペリ(Saint Exupery)
シャンテ・ロゼ・ミサト(Chant rose misato)
ジャルダン・ドゥ・レソンヌ(Jardins de lEssonne)
ダム・ドゥ・シュノンソー(Dames de Chenonceauisato)
エモーション・ブルー(Emotion Blue)_ローズ・シネルジック(Rose Synergique)
ラ・ローズ・ドゥ・モリナール(La Rose de Molinard)
シャルトルーズ・ドゥ・パルム(Chartreuse de Parme)
ナ エマ(Nahema)
ローズ・デ・キャントル・ヴァン(Rose de 4 vents)
ピエール・ド・ロン サール(Pierre de Ronsard)
ルージュ・ロワイヤル(Rouge Royale)

オールドローズ(OR)

カーディナル・ド・リシュリュー(Cardinal de richelieu) G
マダム・プランティエ(Mme Plantier) A
マダ ム・アルディ(Mme Hardy) D
ファンタン・ラトゥー ル(Fantin Latour) K
マ ダム・イザック・プレール(Mme isaac Pereire) B
スプニール・ド・ラ・マルメゾン(Souvenir de la Malmaison) B
オ ノリーヌ・ド・ブラバン(Honorine de Brabant) B
ルイーズ・オジェ(Louise Odier) B
バリエガータ・ディ・ボローニャ (Variegata di Bologna) B
マダム・ピエール・オジェ(Mme.Pierre Oger) B
ラレーヌ・ヴィクトリア(La Reine Victoria) B
ブ ルードゥ・ネージュ(Boule de Neige) B
ジャック・カルティ エ(Jacques Cartier) P
コンテ・ド・シャンポール(Comte de Chambord) P
サ レット(Salet) M
マ ダム・アルフレッド・キャリエール(Mme.Alfred Carriere) N
デュセス・ド・ブラバン(Duchesse de Brabant) T
ソ ンブレイユ(Sombreuil) T
マダム・ブラヴィ(Mme.Bravy) T
フランシス・デュプロイ(Francis Dubreuil) T
ママン・コシェ(Maman Cochet) T
マダム・アントワーヌ・マリー(Mme Antoine Mari) T
ソ フューズ・パーペチュアル(Sophie's Perpetual) C
ル イ14世(Louis XIV) C
ルイ・フィリップ (Louis Philippe) C
粉粧楼(Fen Zhuang lou) C
ラベンダー・ラッシー(Lavender Lassie) HMsk
バ レリーナ(Ballerina) HMsk
コーネリア(Cornelia) HMsk
レーヌ・デ・ビオレッツ(Reine des Violettes) HP
ブラック・プリンス(Black Prince) HP
タワー・ブリッジ(Tower Bridg) HP
ミセス・ジョンレイン(Mrs. John Laing) HP
ス ブニール・ドクトル・ジャメイン(Souvenir du Docteur Jamain) HP
ポール・ネイロン(Poul Nayron) HP
イレーヌワッツ(Irene Watts)ピンク・グルス・アン・アーヘン HP
フラウ・カール・ドルシュキ(Frau Karl Drusuki)

モダンローズ、ハイブリットティー(HT)他

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ア ルテシモ(Altissimo)
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ヘンリー・フォンダ(Henry Fonda)
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